ドルの最後の買い場だ!ダウンロード

ドルの最後の買い場だ!

, 浅井 隆

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ドルの最後の買い場だ!ダウンロード - 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 浅井/隆 経済ジャーナリスト。1954年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部在学中に環境問題研究会などを主宰。一方で学習塾の経営を手がけ学生ビジネスとして成功を収めるが、一転、海外放浪の旅に出る。帰国後、同校を中退し毎日新聞社に入社。1994年に独立。1996年、「第二海援隊」を設立。2005年7月、日本を改革・再生するための日本初の会社である「再生日本21」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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浅井さんの本を過去に一度読んだことがある。たしか2000年に発刊された「2003年、日本国破産―警告編」だったと思う。彼の本は典型的な「恐怖プロパガンダ」による商業本であろう。以後、書店の本棚に彼の著作が並んでいても、題名を見て、ああやってるなと通り過ぎた。あれから16年、2003年の日本国破産という彼の予想は外れたが、さすがに日本の財政危機はかなり現実味を帯びて来ていると思う。今回、本の題名「ドルの最後の買い場だ!」に魅かれた。わたしも資産分散としてそろそろドルの買い場が減ってくるかなと予想していたからだ。これまでのドル円相場の歴史的解説や日銀の異次元金融緩和政策についての分析は非常に分かりやすいと思った。彼のドル円予測は、先ずタイミングとして、東京オリンピック後の2021年~2024年頃に円安トレンドになるが、早ければオリンピック前の2018年~2019年にその兆候が現れると言っている。またドル円の水準は1ドル120円を超える円安は日本経済に輸入インフレという悪影響を与えるので日銀はそれ以上の円安を阻止しようとするが、国債の金利はコントロール出来ても為替のコントロールは出来ないので、やがて国債は暴落すると予測する。この本では日銀の「YCC長短金利操作付き量的・質的金融緩和政策」や次期大統領トランプのいわゆるトランプショックによるドル高・円安というアノマリーが予測に反映されていない。また文中の表現で「国債価格が大きく下落する=金利上昇」となっているが、正確には既発債に関しては表面利率が決定しているので変わらないが、新規発行国債と借り換え発行国債の金利が変わってくる。
de 浅井 隆
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